散歩って発散の場だということは全年齢に言えることですが、実は、それだけじゃないですよ。
子犬の頃なら社会のマナーを覚えるためにも、絶対に必要なことだし、大人になったらご近所の情報収集ということも大切な理由になります。
シニアになったら筋力維持のため、寝る時間が増えるお歳になってきたら1日のリズムを作り刺激を与えるために。たとえ歩くのに介助が必要になっても、体調を崩さない程度に外へ出るのはとても良いことだと思います。
「お散歩=歩く、走る」だけではなく、少しでも快適な生活が長く維持できますように。